Lee製のデニムオーバーオール、ユニオンメイドの高品質なデザイン。
Lee オーバーオール Lot 02931
日本製(エドウィン商事時代)1970年代後半〜80年代初頭のヴィンテージ。
ボタンは「UNION MADE」刻印。タグに「日本製/エドウィン商事」とあります。
インディゴデニムで、太もも、膝にうっすらとした色落ちあり。
全体的に色残りも多く、これからさらに育てられる一着です。
新品にご理解のある方に。
特徴まとめ
時代:1970年代後半〜80年代初頭
製造国:日本(エドウィン商事がLeeのライセンス生産を行っていた時期)
仕様:Union Made刻印ボタン/白タグに赤文字「MADE BY Lee」/Lot 02931
素材:インディゴデニム
Leeの中でも大変希少なシリーズの一着。スペシャルです。
「リーユニオンメイド(Lee union made)」とは、Lee(リー)の製品が労働組合によって作られた、つまり労働組合の証である「UNION MADE」という表記がタグや製品に刻印されたものを指します。これは主に1920年代から70年代のアメリカで作られたビンテージのLee製品に見られる特徴であり、労働組合に加入している職人が縫製したことを示しています。
「UNION MADE」が示唆するもの
労働組合の保証:アメリカの労働組合が製品の品質を保証していることを意味し、品質の高い製品として当時の消費者に信頼されていました。
ビンテージ製品の証:1960年代後半から70年代前半のLee製品に多く見られ、その時期の製品であることを示す重要なタグの一つです。
希少性:製品期間が短く希少性が高いタグとされ、コレクターズアイテムとしても人気があります。
「UNION MADE」ボタンの意味
Lee のワークウェアやオーバーオールでよく使われた刻印です。
これは「アメリカ衣料労働組合の下で作られた製品」という意味で、主に 1950〜1970年代前半 のアメリカ製Leeで多く見られます。
1970年代後半〜80年代になると「UNION MADE」の表記は徐々に消えていき、タグやボタンから姿を消します。
- サイズ: 28
自然なアタリが出ています
この先も限りなくチャンスの少ない逸品になりますので是非この機会を逃さずご検討頂ければと思います。