英語教育に関する実践的な教材と研究を提供するドイツ語版書籍。
タイトル:Living Language Teaching: Lehrwerke und Unterrichtsmaterialien im Fremdsprachenunterricht
Dorottya Ruisz (編集), Petra Rauschert (編集), Engelbert Thaler (編集)
シリーズ名: SELT (Studies in English Language Teaching)
出版社 : Narr Dr. Gunter; 0版 (2019/6/24)
発売日 : 2019/6/24
言語 : ドイツ語
価格:68ユーロ
本書の紹介
外国語教育は常に変化し、次々と新しい側面を見せています。『Living Language Teaching』はこの考えを踏まえ、過去と現在の外国語教育用の教科書・教材、そしてそれらの発展や活用可能性に焦点を当てています。外国語教育学の各分野から集まった16名の執筆陣が、多角的な視点からテーマにアプローチします。特に重視しているのは、学校や大学における教科書・教材の実践的な活用です。
内容
・アネット・ハセネダー:近世の外国語教育:基礎、教室、教科書、レッスンデザイン
・ペトラ・ラウシャート:中等学校における「ストーリーテリング」と「ストーリープロジェクト」
・ベルント・ルオフ:即興テクニックで教科書のレッスンをポン引きする
・ジョナサン・シャープ:「 試みることを恐れることによって、私たちがしばしば勝つかもしれない良いこと」: 大学 ELTでのシェイクスピアによるパフォーマンス教育学
・サラ・ボーイ: 診断ツール「そして」奇跡の治療?発音指導における早口言葉の可能性
・ベッティーナ・ラーフ / アンジェラ・ハーン: 「笑いか、それともたくさんの笑いか?」バイエルン州の英語レッスンの新しい教科書のユーモア リーゼル・エルメス: 英語のレッスンにおける差別化? 課題とリスクに関する批判的コメント など
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