七宝焼き 飾皿
知り合いの社長さんからの頂き物ですり本物です。
高品質で耐久性のある日本の伝統工芸品は長く愛される贈り物として人気です。七宝焼きならではの輝きと色彩で日本文化の粋を堪能できます。様々なデザインが豊富に揃った七宝焼きの飾り皿は、贈る相手に合わせて選ぶことができお祝いの記念品や贈答品にぴったりです。
鶴は昔から長寿や繁栄のシンボルであり縁起の良い鳥とされています。鶴の文様がめでたい時に用いられることは、日本人なら誰もが知っている事だと思います。純白の羽根を持ち、立ち姿、飛び姿ともに美しく、すべての人々に吉祥文様としても使われています。ビジネスシーンではミーティングや商談の際に室内に飾ることで日本の伝統を感じさせる雰囲気を演出します。クライアントやビジネスパートナーへの感謝を込めて贈ったり、オフィスや受付エリアやロビーなどで飾られることで、訪れる人々に印象的で上品な雰囲気を提供し、空間に華やかさを添えます。
夫婦鶴(めおとづる)
鶴は一度つがい(夫婦)になると思い合い、いたわり合いながら生きていくといわれています。そういう鶴が見せる愛と信頼の姿は私たちに美しい愛と静かな感動を与えてくれます。
鶴の一声(つるのひとこえ)
鶴は滅多に鳴くことがなく滅多に鳴かないからこそ、その鳴き声に価値があるとされています。鳴き声は甲高く、遠くまで響き渡るほどに通りやすく大きい音を出します。鳴き声の力強さが「意思決定をさせる」という意味につながっています。
七宝焼とは
金属工芸の一種で伝統工芸技法のひとつです。金、銀、銅、鉄、青銅などの金属製の下地の上に釉薬を乗せたものを摂氏800度前後の高温で焼成することによって、融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施すものです。遥か昔シルクロードを経て渡来し、日本の文化と歴史の中で独自の発展を遂げ、 現在ではその存在は世界的にも日本の伝統工芸品として広く愛されるようになりました。七宝焼きのデザインの多くは花鳥風月や富士山などの日本の代表的な図柄に構成されているものが多く 海外への贈り物や記念品として大変喜ばれています。
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